最近、iPhone向けのサイト構築を勉強している。
基本的にはPCのブラウザで動作するものがだいたい動くのだが、何点か注意を行う必要がある。
- Flashが使えない
- Javaも使えない
- HTML5は微妙に使えたりする
- CSS3とかも何となく使えたりする
- JavaScript(もちろんAjaxライブラリとか)はもちろん使える
- Cookieは利用できる。但し勝手に消えるらしい。
(参照サイト:http://suin.asia/2009/09/13/iphone_local_strage_for_email_password_remainder)
上記によるとjavascriptで使えるSQLite(ドメイン別に5MB)が用意されているらしいので、それを使うといいらしい。 - リンクの押しやすさを考慮してあげる必要がある
- viewportなんかで表示領域を制限してあげるといい感じ。
- :hoverは使えない。
- UserAgentにiPhoneって入っているので切り分けはしやすい。
- 3GとWifiがいるので、IP制限は基本不可
- デコード後の GIF、PNG、TIFFといった画像は、2Mbytesまで
- デコード後のJPEG画像は、32Mbytesまで
- アニメーションGIFは、2Mbytesまで
- HTML、CSS、JavaScriptといった各リソースファイルは、10Mbytesまで
- JavaScriptの実行時間は、5秒まで
- JavaScriptのアロケーションは、10Mbytesまで
- 同時に開けるドキュメントは、8つまで
うーん、しかし使ってるうちにだんだんiPhone欲しくなってきた。
注目アプリ
●天野喜孝時計アプリ
http://www.media-plan.co.jp/iphone/artclock/
●萌えてわかる「世界の国」事典
http://itunes.apple.com/jp/app/id353118447?mt=8&ign-mpt=uo%3D6
●パチスロ大花火
http://itunes.apple.com/jp/app/id364543995?mt=8&ign-mpt=uo%3D6
0 コメント:
コメントを投稿